スキンケアとかメイクより「髪」重要じゃね?というお話
人から最も見られる部分って実は顔ではなかったりする。
スキンケアとかメイクとか頑張ったりするけど、実際のところ一番見られているのは髪なんだなと思う。
人から最も見られるカラダの部分
人が人をみるときの角度
人が人をみるとき、思い浮かべるのは真正面を向かっているとき。
でもこれは実のところかなり少ないよね。
自分が実際に人をみるのを思い浮かべてみてほしい。
それは、
- 横からだったり、
- 後ろからだったり、
- 斜め前からだったり、
することが多くないかな?
実際のところ、真正面というのは親しい人や商談といった場面でしかほとんどない。
真正面以外のときの髪の占める割合
では後ろや横からその人を見たとき、何が見えるか考えてみよう。
- 後ろから見た場合:髪 100%
- 横から見た場合:髪 70%と横顔 30%
- 斜め前から見た場合:髪 60%と顔 40%
- 真正面から見た場合:髪 50%と顔 50%
どこからみても髪は50%以上。
最も人からみられる後ろ姿は100%髪であることがわかる。
次に横や斜めから見た場合でも、髪の方が割合が大きいとこがわかる。
真正面に至っても50%以上髪であることがわかる。
髪の印象度
髪って大事だよねという話はわかってもらえたと思う。
次に、人が与える印象度の話をしよう。
印象という言葉で一番よく聞くのは第一印象という言葉。
それが表す通り、印象は外見からくる場合がほとんど。
そして、先ほど示した通り、髪は最も見られる部分だから、印象度を形成するために、最も重要な部分は、髪だといえる。
印象を変えたいから髪をかえよう
印象はその人の存在を形容する一つの大きな要素。
「その人どんな人?」と聞いた場合、その人の仕事や年齢といった形式的なことの後に、ほぼかならず「印象」を答えるでしょう。
やさしいとか、きついとか、こわいとか、みすぼらしいとか、キレイだとか、透明感があるだとか。
上で述べたように、印象を変えたいなら、髪を変えるのが一番手っ取り早く、かつ効果的だということがわかる。
それは学生であれ、社会人であれ、数々の経験を重ねた40代、50代であれ関係なく髪を変えることで、新しい印象を与えることができるということ。
それはほとんど、新しい自分に生まれ変わることができるということ。
おわりに
髪を変えるというのには、大きく2つのやり方がある。
髪型を変えること。
そして、髪の質を変えること。
見た目的に即効性が高いのは、髪型を変えること。これは美容室にいけばOKだね。
でも透明感がある人やキレイな人は、概してもうひとつの「髪の質」を変えることにお金と時間を使っている。
それは、髪がキレイだとその人の素がキレイだという印象を与えることができるから。
美容室で散髪して、髪の質が上がるように、ヘアケアをすると、理想的な自分に近づけるかも。
結論、髪って大事だよね~という話。